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第60回「木更津港まつり」へ行きました。


8月の14,15日は、千葉県木更津の「第60回港まつり」。お祭りは14日の夜に「やっさいもっさい」踊り、15日7時半から「花火大会」という賑やかな内容でした。木更津を取材したことがありますが、お祭りを見るのは初めてです。私は14日の午後、半年ぶりに木更津に着いて、少し休んでから、夕方5時くらいに「やっさいもっさい」の会場へ行きました。多分沢山の方は、私と同じように、「やっさいもっさい」についてあまり知らないかもしれませんね。実はこの「やっさいもっさい」とは「木更津甚句」の中にある言葉です。こうゆう踊りは房総版阿波踊りと言われるほどで、木更津市最大のイベントです。インターネットで調べたら、このお祭りは戦後間もない昭和23年、木更津港の開発に力を尽くされた先覚者の霊を慰め、「市民生活にやすらぎと活力を取り戻そう」と始まったという由来みたいです。第58回の時には3000人以上踊り子が、60の連に別れて、JR木更津駅から港までのびるメインストリート・富士見通りを練り歩いたとのこと。今年で33回を迎えて、参加連は75連、合計3700人が参加しました。
18時から21時まで3時間の間に、4回にわかれて、各組が観客の前に登場しました。暑いのに、参加者の皆さん全員とも、とても楽しく、元気で踊りました。私は踊れないから、必死で会場を回って、撮影しました。今回の「やっさいもっさい」の司会者は、木更津出身の、とてもかわいい「鈴木希依子」さんと、京都出身で、笑顔はとても親切な俳優「中村隆天」さん二人で担当しました。「やっさいもっさい」の曲とともに、二人の元気な声が会場のあちこちで流れました。


(最後、成績発表する前、楽しい会場の中、急に緊張した空気が漂った。参加者は全員呼吸を止めて、真剣に司会者の発表を聞いていました。賞は三つあった。(左下)この日、市長さんも来ましたよ。(右下)優勝チーム(ごめん、名前わからない>_<)の興奮の後ろ姿です。(背が低いせいで、正面の写真がぜんぜん撮れなくて残念だった!)


翌日8月15日の花火大会は、お祭りのメインです。特大スターマインと尺玉の連打が圧巻のフィナーレは、関東最大級の規模とはいえ、最後の連発はすごく迫力があって、綺麗だった!シンボルの「中の島大橋」のナイアガラの滝も最高でした。昨年の人出は25万人、 花火の発数約6300発でした。今回は文字花火付スターマインの点火式でスタートして、最後に尺玉連発付関東一超特大スターマインを打ち上げたほか、ナイアガラ60m大玉スターマイン等、6300発を打ち上げました。 私はカメラを忘れてしまったので、超悔しかった!仕方がないから、携帯で花火をいっぱい撮ってみましたが、あまりうまく撮れなかった。この3枚しかはっきり撮れなかった(泣)。しかし、携帯のカメラではぜんぜん花火の全体を写せなくて(レンズも小さいから、当たり前よね?)、惜しかったね。ビデオカメラがあればよかったなあ〜と思いました。本当に現場で見たら、絶対超感動するぞ〜。とてもとても大きい花火が目の前で爆発して、花みたい、流星みたい、いろいろな形や柄は真っ黒の空に咲いて、その瞬間、本当に美しかった〜!来年も、もう一度、木更津の花火を見たいですね。

(左)浴衣を着ている色っぽい希依子さん。笑顔、かわいい〜!(中)翌日、NHKの大河ドラマに出演の中村隆天さん。この写真は中村さんがお祭りが終わって着替えたあとに、「宝家」でドラマの台本をもって、一生懸命台詞を暗記してるところの風景でした。(右)ちなみに、15日に八宝宛の女将さんが杏子に浴衣を貸してくれました。杏子も夏っぽくなって、浴衣で花火大会を見て、お祭り気分だった。
希依子さんのブログ、応援してね!http://kieko-suzuki.arekao.jp/
木更津観光協会HP:http://www.kisarazu.gr.jp/

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