前些天託日本友人替我買了一本2009年7月1日出版的「BRUTUS」。因為那一期的「好喝的茶的教科書」特集正是我有興趣的。沒想到一翻開書的內頁,竟看到一個我熟悉的名字。得到米其林三顆星、位於銀座的日本料亭「小十」的老闆,也是主廚的「奧田透」先生。
この間、日本友人に頼んで、2009年7月1日出版の「BRUTUS」を買ってもらった。その号の「美味しいお茶の教科書」という特集は、私が興味がある内容だったから。雑誌を開いて、一つ熟知した名前を目に映った。それはミシュラン3つ星をもらった銀座の日本料亭「小十」のオーナーであり、料理人であり奧田透さんのことでした。
找來在茶葉盛產地「靜岡縣」出生的奧田先生來介紹茶葉,真是再適合也不過了。但介紹茶葉不是找賣茶葉的人、卻以廚師來做切入點,這個企畫真的是很高招。我看到奧田先生依舊是跟我去年看到他的時候一模一樣,尤其是那個親切的笑臉我至今都還清楚地記得。
お茶の名産地「静岡県」に出身した奥田さんからお茶を紹介するのは、本当にぴったりですね。お茶を売る人からじゃなく、料理人でお茶を紹介するという切り口、この企画は本当にすばらしいです。奥田さんは昨年みたときと変わってなかった。特にその親切の笑顔はいまでも覚えてますよ。
我是因為採訪WASABI的一個東京米其林餐廳特集而認識奧田先生這號人物。
大家是否還記得上回杏子曾寫過在採訪米其林餐廳的過程中,我曾被某間店的頑固老爹斥責一頓的事情(沒看過的人請按此)。
那次的採訪我一共是負責3間店。一間法國餐廳、兩間創意日本料理店。老實說我對得獎的餐廳,沒有很大的好感。加上主廚都是好像很酷,採訪時問的問題只要是網站上有的,幾乎一律不想回答。法國餐廳那個主廚的訪問,更是叫我覺得很莫名其妙,有一位女性的員工一直坐在旁邊、有時候還主動替主廚回答問題…。
連續採訪完兩間後我跟攝影師都很不愉快,當採訪到最後一間,正是這間小十,我們才有「被尊重」的感覺。
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WASABIの東京ミシュランレストランの特集取材で奥田さんと知り合った。
皆さんまた覚えてますか?前回杏子はここでレストラン取材の過程に、ある頑固おやじに叱られたこと?(まだみてないひと、ここにクリックしてね)。
そのとき3軒のレストランを取材しました。フランス料理1軒、創作日本料理2軒。正直でいうと、私はあまり賞をもらった店に対して、好感がないです。料理人みんな冷たいし、取材するときホームページに書いてる質問なら、一切答えてくれないし、特にそのフランス料理シェフのインタビューは、わけが分からなかった。ある女性のスタッフがずっとそばにいて、よくシェフの代わりに答えたりする…。
2軒の取材が終わって、私もカメラマンも不愉快でした。最後一軒の取材になったのはこの小十で、私たちやっと尊重されたを気がした。
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還記得那一天的銀座很冷,即使穿了外套、戴上手套走在街上都會忍不住發抖。一進到店裡,奧田先生親自接待。當我們交換過名片,被安排到一個房間坐下來之後,
他先端了一杯熱茶請我們喝。
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這是第一間端茶給我們喝的店。
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前兩間的採訪,不要說茶了,連水都沒給我們。且主廚的臉色超可怕…。
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その日の銀座は寒かった。コートを着ても、手袋をしても寒いを感じて、ぶるぶるしていた。お店に入って、奥田さん本人が対応してくれた。名刺を交換してから、ある部屋へ移動、座ってもらった。そのあと、
温かいお茶を招待してくれました。
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これは初めてお茶を出してくれた店でした。
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前の2軒はお茶はもちろん、水までもらえなかったよ。しかもシェフたちの顔色は怖かった。
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所以你可以知道我有多麼感動。他把我們當作是客人,用接待客人的心情來接待我們。
他是一個個性溫和、且相當親切、沒有架子的人。在訪問他的過程他都面帶著微笑。其實接受訪問的前一天他的第三個寶寶出生,所以他的臉上有掩蓋不了的喜悅與慈父的光輝。
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なので、私の感動は分かる?私たちのこと、お客さんのこととして、接待してくれました。
奥田さんは性格が暖かくて、優しい人です。インタビューの途中ずっと微笑を見せてくれました。実は取材の前日に奥田さんの3男赤ちゃんが生まれました。そのため、顔に隠させずの喜びと慈父の光を輝いてた。
小十沒有菜單。用當季新鮮食材所創造出來的「お任せコース」,包你吃了會覺得值回票價。奧田先生的料理充滿了童心、尤其是在裝盤上更是具有創意。無論是味覺、視覺,他都非常講究。更重要的是,他讓我覺得在他的餐廳吃飯沒有壓力、很輕鬆自在的事(頑固老爹的店就叫人感到神經緊張,且油煙味十足)。
米其林餐廳的評分項目中不包含「服務」這一項。
雖然小十只有三顆星,但他們的服務品質我會給★★★★★。
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小十ではメニューがありません。旬の食材で作った創作料理の「お任せコース」、食べると払う価値があるべき。奥田さんの料理は遊び心があって、特に盛り付けはアイデアいっぱい。味覚や視覚、全部拘った。もう一つ大切のは、奥田さんの店で食事するとき、プレッシャを感じなく、のんびりが出来た(頑固おやじの店ならすごくプレッシャを感じてるし、その上煙もすごかったよ!)。
ミシュランの採点は「サービス」の項目を入ってないです。
小十はただ3つ星をもらったが、サービス本質に対して、私は★★★★★をあげる。
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當一個廚師是否只要會做菜就好?我想不是。
除了要有手藝,對其他事物的要求,也應該是修業的其中一項才是。
尤其是料理人的品德是相當重要。
儘管你用的食材再好,你的品德不好,相信你的客人會吃的出來。
你對食材、對客人、對於這份職業是否尊重?是否用心?我想答案都會表現在料理上。
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料理人はただ料理が出来るだけでもう十分?そうではないはず。
腕の他に、他のことに対しての要求も、終業の一つと思います。
特に料理人の品が大事です。
いくらいい食材を使っても、品が悪かったら、お客さんがきっと食べて分かるよ。
あなたが食材に対して、お客さんに対して、そしてこの職業に対して尊重しているかどうか、心を使ったどうか、答えはずべて料理に出るはず。
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我想,不只是料理人、無論是醫生、店員、記者、藝人…,只要是具有影響大眾的影響力之職業,工作時就應該要很謹慎。
還有,不管是什麼職業,都應該要有「尊重別人」的心。大家覺得呢?
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料理人だけじゃなく、医者も、店員も、記者も、芸能人も…,ずべて大衆に影響力がある職業なら、仕事をきちんとやるべき。
それから、どんな職業でも、「人を尊重する」心を持つべし。皆さんはどう思うの?