生活雜記 2007-02-16

新年不快楽?

皆さん、いよいよ明日は中国の大晦日ですね。

台湾では今年の年休は9日間です。
沢山の人はこの休みを利用して海外旅へ行きます。

でも、残念ですが、
今年の2月10日や2月16日に、新年の前なのに、
連続大きな旅行社が総支配人がお金を持って海外に逃げましたという事件2件があって、
被害者は2000人くらいです。

海外旅行の夢と払った費用、旅行社の倒産とともに、なくなってしまいました。

品保協會は:「毎年旧正月の前に、かならずこのような事件が起こります」と発言しました。

新年の前だからこそ?
連休期間の旅費は平日より高くなったから?
お金がほしいから?
消えた資金は「喜洋洋旅行社」新台幣1328万元で、
「辰欣旅行社」は新台幣3900万元だよ~!

私は旅行が好きな人間として、この事件を見て許せないです。
旅行って楽しいことです。

私たち(消費者)は旅行社にお金を払って、
ツアーを参加しますということは、単純で言えば、「消費行為」です。

けど、ツアーを参加することは、消費行為というより、
「夢を買う」の方が正しいかもしれません。

お金がなくなったや夢がなくなったはかなり違うショックです。

これから、誰に信じたらいいですか?
消費者の消費保証は誰からくれるですか?

本当に心が痛いです。

新年快楽と言いたいですが、新年不快楽(楽しくない)人は2000人もいる。

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