生活雜記 2007-11-09

04年3月31日的那一天…。

今日はいくつ日本語の教科書を持って、コーヒーショップへ勉強しに行きました。

最近日本語を全然勉強してないし、たまに通訳の依頼も来るし、日本語をもっと勉強すべきだと思います。

三冊の本を持って行きました。一冊目はビジネス日本語、二冊目はビジネスメール、もう1冊は敬語入門でした。そのなかの1冊を開くと、ある白い紙が本から地面に落ちました。拾いて見て、涙が出るほど…。いいえ、見た瞬間、涙がポロポロと出て来ました。

それは病院の給食明細でした。上に民国93年(2004年)の3月31日の日付やお婆ちゃんの名前やお粥などの食事内容を書いてました。

そうだ。思い出した!家のお婆ちゃんがまだ入院中のある日、私はこの本を持って病院へ行った。この本を読みながらお婆ちゃんの看病をしました。ちょうど昼ごはんの時間になり、病院の厨房から食事を運んできたところだった。私はレートに置かれたこの紙を見て、勝手に取って本に挟んで保存しておきました。当時の私はいったいなぜこんな行動をするのか、今でも分からないです。

この薄い紙が沢山の思い出が詰まっています。

この真っ白の紙から、まったく病気の苦しみを感じられないですが。

お婆ちゃんが亡くなってもうこんなに時間が経ったのか・・・?
3年なんてあっという間ですね。
また病院のドアを開けたら、お婆ちゃんの顔が見えるように気がしたけど、、。

その頃のお婆ちゃんが私の顔見ると、いつも手を振って、「もう遅いから、早く家に帰ってね!」といってくれる。その光景はまだ記憶している。

お婆ちゃん、天国でお爺ちゃんと再会したの?
爺ちゃんによろしくお伝え下さい。

生活は厳しいですが、私、頑張ります。

この2004年3月31日の紙は私とお婆ちゃん一緒にいたその瞬間を完全に記録してくれました。大切にしなくちゃね。

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今天帶了幾本日文學習書,到咖啡廳去打算用功一下。由於很久沒有唸日文了,加上最近有幾件翻譯的工作進來,所以想說不用功不行了。

我帶了三本日文參考書,一本是商用日文、一本是商業郵件參考、另一本是敬語入門。當我打開其中某一本書時,忽然有一張白色的小紙片從書本中掉落到地面上。撿起來一看,眼淚差點掉下來。不,應該說看到這張紙的瞬間眼淚就不停地落下了。

那是一張醫院的餐食單。上面時間寫的是93年3月31日。還有我奶奶的名字、以及餐點的內容「稀飯」等等。

對,想起來了 ! 這是我奶奶還在住院的時候,有一次我帶著這一本書去醫院。一邊讀一邊陪她。正好遇上吃午餐的時間,醫院的中央廚房送來了她的餐食,我看到拖盤上的這張紙便擅自拿了夾進書中保存了下來。當時的我為何會有這個舉動?即使現在也不明白。

在這張薄薄的紙上聚集著許多回憶。

只是,從這麼純白的一張紙上,完全感受不到絲毫的病痛…。

奶奶過世已經這麼久了嗎?
一轉眼3年了過去嗎?
我還覺得彷彿去醫院一推開病房,就能看到奶奶的臉說…。

那個時候的奶奶每次看到我,總是繪揮揮手跟我說「天黑了,趕快回家吧」…。那個畫面,還很鮮明地記著…。

奶奶,妳在天國好嗎?跟爺爺重逢了嗎?請替我向爺爺問聲好。
生活雖然辛苦,但我會努力的。

這張04年3月31日的一張白紙完整記錄了我跟奶奶在一起的那個瞬間,真該要好好珍惜它才行。

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6 留言

  • 回覆 哈台博久 2007-11-10 於 21:57:38

    請加油(^-^)

  • 回覆 じゅんたろう 2007-11-10 於 21:59:04

    杏子さま お婆様との思いも寄らぬ形での再開を果たせましたね。内容を読んでいて涙が出そうになりました。私も大好きな祖父母を病気で亡くしました。随分前の話ですが。特にお婆ちゃんは随分と私に甘いというか面倒をみて貰ったので、その想いは格別のものでした。杏子さんの言う通り天国でおじいちゃんと再会を果たせ幸せに暮らしていると願いたいものですね。

  • 回覆 りんごちゃん 2007-11-12 於 12:02:21

    回憶是最寶貴的
    但更要珍惜當下去創造美好回憶^^加油喔~共勉之

  • 回覆 杏子 2007-11-12 於 14:02:07

    じゅんたろうさんへ

    昔よくお婆さんと一緒にいました。お婆さんが仕事や家事をやるとき、私はいつもお婆さんの側に一人で遊んでた。時々お婆さんが泣いてる顔を見てた。そのとき、また子供の私がお婆さんにいくら聞いても、「何でもないよ、泣いてないよ」と言ってくれた。でも、きっとつらいことが沢山あるよね。大人って。いま、やっと分かってきた。お婆さんはずっと亭主関白のお爺さんのこと、我慢してたと思った。うんうん、なのに、お爺さんが亡くなったとともに、お婆さんが急に呆けになってしまいました。ずっとお爺ちゃんのことを言ってて、一人の世界に入った。
    きっとお婆さんはさびしいでしょう、、。ううううう。

  • 回覆 彩子 2007-11-12 於 22:09:46

    こんにちは。
    今日初めて杏子さんの本をお店で見つけて、夢中になって読んでしまいました。お婆さんの思い出の芋粥のことも書いてありました。
    私もよく読んでいる本にレシートやら何やら色々挟んでしまいますが、出てきた時にハッとしますよね。
    杏子さんはまるで詩人ですね。天国でお婆さんが笑っていますように。

    今週末、台北に行きます!!
    サツマイモとチーズのお菓子は、どこで食べられますか?

  • 回覆 杏子 2007-11-12 於 23:51:10

    彩子さんへ

    メッセージありがとう。サツマイモとチーズのお菓子は、
    私は「IKari」コーヒーショップで食べた。各店にあるかどうか知らないですが、
    HPはこちらです:http://www.ikari.com.tw/inpage.htm

    ちなみに、私が食べた店はこの店です:台北市松江路257號

    実は、今日の午後も食べた^^
    美味かったよ~!ほ~。

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