9月10日 天氣晴

今朝の空です。とても綺麗。元々週末に来る台風は、来なくなったので、気温は少し上がったみたいです。昨日、連載の原稿を２本を完成して、DVD２本を観て、小説１冊を読みました。朝５時まで起きた。仕事のため徹夜したのはよくあること。本を読んだり、インタネットをみたり、朝まで起きたこともよくあります。昨日、「奈良美智との旅の記録」という映画を観ました。

奈良美智は日本の有名なアーティストです。この先生の名前と、その目が大きくて、何時も冷たい態度でこの世を見ている女の子の絵を観たことがあります。でも、奈良美智という人は、ぜんぜん知らなかった。この映画は、奈良さんが世界各地でやってた展覧会の記録でした。沢山の国へ行って、いろんな小屋を作って、自分の理念とその独特な世界を表現しました。奈良さんのファンは、子供もいました。絵を描くとき、何時も一人の奈良さんが、初めて「誰かと一緒に作り上げたい」ときに生まれたもの街をつくりたい～、仲間とボラティアと一緒に「A to Z」という創作空間を完成しました。2006年の夏、奈良さんの故郷弘前の古いレンガ倉庫で、26軒の小屋を作りました。それはとてもとても不思議な空間でした。

映画の中に、奈良さんは：「私は、ずっと一人で絵を描いた。でも、最近、沢山の人と一緒に、作りたいものを作った。人と接触とともに、自分のどこが、なんか柔らなくなってきた。を気がついた。もう昔のように、孤独な子供の絵を描かなくなってきた。」

奈良さんはとても魅力な人です。実際会ったことがないですが、画像から奈良さんの暖かさを感じました。小さい頃、ずっと一人で、ずっと孤独してた奈良さんが、優しい心が持ってます。だから、人に感動させる絵を描けます。と、私はそう思いました。

創作って、寂しいことです。作品ができるまで、自分しか分からない世界や理念、自分の力で表現するしかない。でも、たまに、「仲間と一緒にやれば、完成したあとの喜びも、倍以上になるです。」と、奈良さんはそう言いました。

私は奈良さんが言ってることがわかります。絵を書く、文章を書く、通訳、私はいままでやってた仕事は、殆ど一人でした。チームがいれば、皆同じ目標を向けて、一緒に頑張りたい、成功させたいという気持ちは、最高ですね。その目標を達成して、仕事が終わった瞬間に、泣きたい、胸がいっぱいいっぱいになって、ちょっと寂しいけど、楽しかったという気持ちが湧いてきた。

私は先週、美容の研修の通訳をやりました。普段の通訳と違って、毎日研修が終わったあと、必ず先生達とHAPPY　HAIR会社のスタッフと反省会をやって、明日もっと成功できるように、いろいろな話をして会議しました。この5日間、みんな泣いたり、笑ったり、とても疲れたが、本当に素晴らしい5日間でした。この5人は一つのチームになって、最高の演出でした。これは、私が始めての経験でした。チームと仲間がいれば、なても出来ます！と、感じました。多分、私はライターになって、この10数年間にずっと一人だったので、たまに「ちょっと何か足りない、なんか違う」と思ったのは、これだったじゃないかな？「孤独」ということは、私は大丈夫です。でも、一人で仕事するのは、もう嫌になったかもしれません。

なので、一人で家で記事を書くライターの仕事とはぜんぜん違って、人の前に立て、通訳をすることをとても楽しんでやってました。私はプロじゃないですが、通訳の仕事が好きです。いろいろな分野にタッチが出来るし、色いろんな人に出会えるし、通訳をしながら、勉強もできるし、本当に最高な仕事です。もちろん毎回に知らない専門用語が必ず出るきますが、チャレンジとして受けました。今回の美容研修通訳、とても楽しかったです。チームの魅力も分かってきました。今度、私も奈良さんみたい、仲間と一緒に作り上げたい作品を作ってみたいですね。