両陛下、被災地の宮城県に向け出発
日本テレビ系(NNN) 4月27日(水)10時33分配信
天皇・皇后両陛下は27日朝、宮城県で東日本大震災の被災者を見舞うため、羽田空港を出発された。両陛下が震災後、東北地方の被災地を訪問されるのは初めて。
為了激勵民心、慰問受災地的居民日本天皇‧皇后於27日上午9:30 搭乘自衛隊的專機從羽田機場出發前往東北受災地。在松島基地接受村井嘉浩縣長的災害說明之後,下午再搭乘自衛隊的直昇機前往南三陸町的避難所慰問災民、接著轉往仙台市宮城野區的避難所、當天返回東京。(動新聞)
両陛下は27日午前9時半頃、自衛隊の航空機で羽田空港を出発し、宮城・東松島市の航空自衛隊松島基地に向かわれた。
松島基地で村井嘉浩県知事から被災状況などの説明を受け、午後から自衛隊のヘリコプターで南三陸町に入られることになっている。南三陸町では、避難所で被災者を見舞う他、救助活動や復興活動を行う自衛隊幹部らをねぎらわれる予定。その後は仙台市宮城野区の避難所を訪問し、東京に戻られる。