日本の皆さん!嬉しいお知らせです!
電子書籍版『哈日杏子のニッポン中毒』が8月9日にリリースされる予定です。
kindle、Apple i-Book Store、紀伊国屋書店 kinoppy、Sony Reader Store、Booklive(凸版系書店)、honto(大日本印刷系書店)、 シャープ ガラパゴス Store、KDDI Book Pass等の電子書店で一斉発売の予定です。 お楽しみに!
フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 1953 KB
出版社: 小学館 (2013/8/9)
販売: 小学館
言語 日本語
ASIN: B00E9NDY4S
Amazon 価格 Kindle 版/630 円
哈日杏子ってだれ?
「哈日」とは台湾語で「日本大好き」という意味だとか。さらに「哈日症」(ニッポン中毒)の若者が台湾で「増殖」していて、哈日杏子はそのカリスマ的存在らしい。
彼女は、どうしてもニッポンが好きで、前世は絶対に日本人だったと信じている。そして、留学、仕事、レジャーで、ニッポンをたびたび訪れている、台湾のマンガ家兼エッセイスト。もちろん、マンガもエッセイも日本についてのものばかり。でも、刺し身も納豆も食べられない。だから日本語が「あいかわらず下手っぴ」と開き直っていたりもする。
大阪東京5日間の旅で渋滞のなか一晩バスで過ごしたり、キディランドでおおはしゃぎしたり、マクドナルド博物館に新・横浜ラーメン博物館に遊びに行ったり…。そこまでは、まだ普通の観光旅行。でも、「はあ~」とバービー人形やウルトラマンの人形だけで20万円使い、「ノーノー」と秋葉原で家電を値切りまくり、「くーっ」と「うまい棒」だけで3日間生き延び…。とにかくパワフル。基本的にはビンボーなんだけど、使うときゃ「ぽーん」っと気持ちよく使う。
さらには松田聖子を追っかけて巨大切絵を渡したり、池袋をうろうろしてティッシュをもらいまくったり、知らずに入ったエッチビデオ屋を観察してみたり…。率直につづられた、知らない土地での失敗や感動、そして私たちの住むニッポンが、こんなにヘンで、わくわくするワンダーランドだってこと。それがおもしろおかしく伝わってくる。(つちだみき)
【内容紹介】
台湾の人気漫画家兼エッセイスト・哈日杏子さんの翻訳エッセイです。杏子さんは来日歴20回以上の超リピーター。日本滞在の体験を漫画とエッセイ、ガイドブックにして多数発表しています。現在台湾では若者を中心に空前の日本ブームが起きていますが、杏子さんはその火付け役のひとりといわれています。マニアックでパワフルだけど、どこかいつもズッコケてる杏子さんの日本滞在記は、20~30代の旅行好きな日本女性にも「あるある、こんな経験、こんな失敗!」と共感を持ってもらえるはずです。同時に、杏子さんの強烈な「ニッポン中毒」ぶりには、当の日本人として「なんでそこまで…!?」と、うれしがっていいやら、あきれていいやらまったく当惑させられる、そんな内容の一冊です。
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電子書籍版 「ハーリー杏子のニッポン中毒」 リリースおめでとうございます!!
ご無沙汰しています。この本を読んで杏子さんのファンになったりんごです。
覚えていらっしゃいますか。
メッセージを残すのは本当に久しぶりですが、ずっと応援していますよ(*^^)v
いつも楽しい話題をありがとうございます。
私事で恐縮ですが、来年2月から私の長男が台湾大学に一年間留学することが決まりました!
私もとても嬉しく、どうしても杏子さんに聞いて頂きたくてここにメッセージを残させて頂きました。
息子は去年から「日台学生交流会」のメンバーとして頑張っている大の台湾ファンです。
息子の留学中、私もぜひまた台湾に遊びに行きます!(^^)!
杏子さんもますます頑張ってください!!