鬼太郎拍海苔醬廣告

播放至今迎接50週年的桃屋CM廣告代言公仔のり平與話題人氣卡通「鬼太郎」實現了共同合作。這是業界首例將企業公仔與人氣卡通公仔結合的廣告。廣告分「鬼太郎與老爹」、「鬼太郎跟貓女」各15秒兩種內容。在這兩段影片中鬼太郎與老爹、貓女都化身成海苔平的造型登場。

放映開始50周年を迎えた桃屋ＣＭキャラクターであるのり平と、話題の人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のコラボレーションにより実現した、業界初の企業アニメキャラクター×人気アニメキャラクターのコラボＣＭ。

「鬼太郎と目玉おやじ篇」「鬼太郎とネコ娘篇」とそれぞれ15秒の2パタ-ンがあり、「鬼太郎と目玉おやじ篇」では、鬼太郎や目玉おやじがのり平に変身し、「鬼太郎とネコ娘篇」では鬼太郎とネコ娘がのり平に変身します。

老爹也變身啦！看起來好滑稽喔～！（還是原來的老爹可愛）╱目たまおやじも変身した。なんか見た目は変ですよね（もともとの親父の方がかわいい）

『ごはんですよ！』を食べると、何故か鬼太郎がのり平に変身してしまうという、コラボレーションＣＭの第二弾。今回は登場キャラも一挙に増え、ねずみ男、砂かけババアや子泣きジジイ、更には一反もめんまでもが、のり平に変身します。もちろん、第一弾で視聴者より好評を博した目玉おやじも、お約束通りに登場します。

共同製作CM第二部是：只要一吃「ごはんですよ！」（海苔醬的名字，中譯為「吃飯囉」）就會變身成海苔平的鬼太郎。這次登場的角色也大大增加，沙婆婆、一反木棉、泣子爺等，大家都變身成海苔平。當然，在第一部大受觀眾好評的眼球老爹也照約定繼續登場。

變身成「海苔平」的妖怪們。不懂耶，為何妖怪要吃飯？還配海苔醬？╱のり平に変身した妖怪たち。分からないですね。何で妖怪は「ごはん」食べるよね？しかものりも食べる？

廣告最後以一句「老是吃外食，膩了吧？（あきたろう念起來很像「啊，鬼太郎」）」很有桃屋風格的雙關語來作為結束。╱CMの最後は、「外食ばかりじゃ『あきたろう』」と桃屋らしいダジャレで締めています。

大家一定會想知道「這個海苔醬廣告的主角到底是以誰作模特兒？」吧？在這邊為大家小介紹一下吧。╱皆さんはきっと「このＣＭののり平は誰をモデルしたのか」知りたいよね？ここでちょっと紹介しましょう。

最初CM所登場のり平是長這樣子的。鼻子大大的，戴一副大眼鏡的公仔。這是昭和時期的人氣喜劇演員三木のり平自己畫的自畫像。

桃屋是在1920（大正9）年創業。隔年以食品廠牌首次在報紙刊登了廣告，在當時算是很稀奇的。之後因為歷經戰爭原料調配不到，桃屋一度呈現休業狀態。到了1950（昭和25）年，發售了「江戸むらさき」（海苔醬），這下子終於也可以讓廣告復活了。然後，在報紙上便開始刊登有名人話說「江戸むらさき」之美味的廣告系列。

1953（昭和28）年、桃屋去拜託三木のり平さん上廣告的事情，沒想到他說：「比起我用說些有的沒的，還不如用畫的吧！」然後就自己畫了自畫像、在圖裡還加上了雙關語。這個報紙廣告大約是６～公分的小尺寸，被稱為「單格漫畫」型態廣告，登出後博得好評。以「のり平漫筆」之名，のり平所畫的漫畫成了廣告系列。桃屋開始上電視廣告是在1958（昭和33）年。想用低預算來做出印象深刻的廣告。然後，用在報紙上已經被大家熟悉的廣告系列→のり平さん所畫的公仔做成詼諧的改編原著之卡通，第一部是以日本歌舞伎最紅的「助六篇」登場。

最初ＣＭで登場したのり平はこんな模様です。

鼻が大きくて、でかいなメガネをかけているキャラです。これは昭和時期の人気喜劇役者三木のり平自分の似顔絵でした。

桃屋の創業は1920（大正9）年。翌年に食品メーカーとしては珍しく、新聞広告をはじめています。戦争中は原材料の調達ができず、休眠状態の桃屋でしたが、1950（昭和25）年に「江戸むらさき」を発売。やがて広告も復活させます。そして、新聞に「江戸むらさき」のおいしさを有名人が語るシリーズ広告をはじめました。

1953（昭和28）年、これを三木のり平さんにお願いしたところ、のり平さんは、「私がとやかく言うより、絵でも描きましょう」とご自分の似顔絵を入れ、シャレたコピーを添えてくれました。この新聞広告は「突き出し広告」という縦は新聞の一段分、横はおよそ６～７センチの小さなものです。このひとコマ漫画のようなスタイルが評判を呼び、「のり平漫筆」というのり平さんが描く広告シリーズとなりました。

桃屋がテレビCMを開始したのは、1958（昭和33）年。少ない予算で、印象的なCMをつくろうと考えました。そして、新聞のシリーズ広告でおなじみとなった、のり平さんのキャラクターでいろいろなパロディアニメをつくろうということになりました。第１作は、歌舞伎十八番の助六篇でした。

三木のり平（みきのりへい） 1924ー1999年