旭山動物園物語

星期六我去看了”旭山動物園物語(企鵝飛上天空)” 這部電影，因為太動我在電影院中哭了好幾次。沒想到現在在日本全國大大有名的”旭山動物園” ，以前曾經歷過許多問題。去年與前年因為採訪去過旭山動物園兩次，當時的感想是這個動物園的展示方法與其他動物園不太一樣。讓人可以跟動物用更近距離的方式去接觸、然後讓動物們彷彿置身在自己出生地一般自由自在地的行動這種環境真棒啊！
土曜日、この旭川動物園物語（ペンギンが空を飛ぶ）映画を観ました。すごく感動されて、何度も泣きました。まさかいま日本ですごく有名の旭川動物園は昔いろんな問題があったと思わなかった。一昨年と昨年取材で動物園に２回行きました。当時の感想は：「この動物園の展示方法は他の動物園と違いますね。人間と動物はもっと近距離で接触できる、そして動物たちにまるで自分の出身地にいるような、自由自在で行動させる環境はすばらしい！」と思いました。

在1996年曾經因為入園人數只有26萬人收入太少、差一點被廢園的旭山動物園，在經過園長的努力與進行各種特別的展示活動，在2006年～2008入園人數300萬人達成。現在是全日本最人氣、入園人數最高的一個動物園。真是太厲害了！這樣子的變化真是是叫人無法想像啊。
1996年は入園者数が開園以来最低記録26萬になって、廃園されるくらいこの動物園は、園長さんと職員たちの努力で、様々な展示法とイベントの改善のお陰で、やっと2006年～2008入園者數は300萬人に達成！すごい～！その変化は信じられないくらいですよね。

電影中有好多可愛的動物生活鏡頭，真的，大家都好可愛。而導演跟演員們每一個都是相當有名、有實力的，整部電影故事非常有劇情，據說真實度有百分之九十。其中有很多內容連園長本人看了都很吃驚。我最喜歡電影中園長對職員們說的那句話：「夢想在某一天絕對會實現！」給予我無限的希望與勇氣。看了這部電影之後，相信原本對動物跟動物園不是相當有興趣的人，也會開始對動物園的印象完全改觀。還有，心中絕對會浮現出「馬上就想去北海道旭山動物園玩」的強烈慾望。

映画の中に、様々可愛いらしい動物の姿を観えます。皆、かわいいよ！本当に。しかも監督と役者は全部有名人で、実力がある人です。映画のストーリーはとても劇的、張力があります。映画脚本の真実度は90％で、中に、本当の旭山動物園の園長小菅さんに驚かせるシーンがたくさんあったそうです。私一番好きな台詞は。園長さんが職員たちに「夢はいつか必ず叶うう」この言葉です。私に無限の希望と夢をくれました。この映画を観ると、もともと動物にあまり興味ない人でも、これから動物園、動物対するイメージが変わり始めるを確信します。そして、絶対心から「いますぐ北海道旭山動物園へ遊びに行きたい」という欲望が湧いてくるはず。


電影介紹的小冊子。封面是名繪本作家”「あべ弘士」”:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%B9%E5%BC%98%E5%A3%AB 先生的作品「企鵝飛上天空」。非常可愛的一幅。這也是出現在電影中企鵝館的壁畫。以前去在旭山動物園就發現園內中的指示牌跟介紹海報，每一張都好可愛。沒想到這位阿倍先生他本身就是跟劇中角色一樣，曾經在動物園任職25年，從動物身上學習到繪畫與哲學的阿倍，發表了許多跟動物有關的繪本作品，曾得過講談社出版的文化賞等許多獎項。

映画の紹介小冊。表紙は有名な絵本作家「あぺ弘士」さんが書いた「ペンキが空を飛ぶ」の可愛いイラストです。この絵は映画で登場した、ペンギン館の壁画です。前、動物園にいったとき、あちこちに飾っている可愛い動物のイラスト掲示ポスターと指示看板をよく見ました。どれもかわいいですよ。実はこの絵本作家あぺさんは実際に旭山動物園で２５年間勤めた飼育係の職員です。動物から、絵と哲學を学んだことを作品に表現し、いろんな動物に関する絵本を出版され、講談社出版の文化賞など受賞しました。

讓旭川動物園大翻身的就是這些「行動展示區」。將動物の野生生活空間重現、讓參觀者可以清楚地見到動物們的生活形勢。這是旭山動物園最特別的地方，目前已成為動物園關係者參考「動物園展示」的指針。「行動展示區」有”北極熊館”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 、”海豹館”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 、從360度水隧道可見到企鵝宛如在飛的的”企鵝館”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 、”紅毛猩猩館”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 、還有”猴子山”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 跟去年新開幕的”大野狼之森”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 喔。在09年春天預定完工的”「えぞ‐しか（蝦夷鹿）之森」”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 是展示在北海道原野與森林棲息，身高約一公尺、大體形的一種鹿。目前正在企畫中有:”「非洲生態館」”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ ，基本構想圖已經完成，不過何時動工還不確定。預估此建設總工程費用需日幣二十億，園方預定活用在去年成立的「旭山–更多夢想」之基金來進行建設。

旭山動物園を一躍有名にしたのはこのいろいろな「行動展示」エリアです。動物野生生活空間を再現して、観客に動物たちの本来の生活姿を見せられる。旭川動物園一番特別なところとはいえます。いま、この展示法は動物園関係者に参考になる動物園の展示方針になりました。「行動展示」エリアは「ほっきょくかま館」、「あざらし館」、360度の水トンネルからペンギンが空を飛ぶように泳いでいる「ペンギン館」、「おらんうーたん館」と「さる山」。そして昨年夏にオープンした「オオカミの森」と09年の春に完成する予定の「えぞしかの森」です。えぞしかは北海道の森林や原野に生息し、やや大形で、体高約1メートルのしかの一種。ニホンジカの亜種とされることもある。その他、ただいま企画中、旭山動物園の次なる夢の施設「アフリカ生態園」の基本構想図ができあがりましたが、着工時期は未定です。アフリカ生態園は総工費約２０億円を想定しています。今後，昨年創設された「あさひやま”もっと夢”基金」などを活用し，建設に向けて進んでいく予定だそうです。

“副園長坂東さんの日記”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ に，動物園日常の紀錄や坂東さんのきもち、それから彼が書いた面白い動物のイラストを見れますよ。特にこの2009年1月3日の”「新年のあいさつ」番外篇”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ を見て、この一段文章について、同感します：
僕は東京など都会に出張に行くと違和感を感じることがあります。山手線に乗ると（これしか乗れない(^_^;)）隣や向いの人があたかも周りに誰もいないかのように振る舞っています。携帯やゲーム機をいじっている人、化粧をなおしている人、本を読んでいる人…自分一人の部屋にいるかのような表情をしています。目があっても人を見ている目ではなくポスターか何かを見ているように感じます。確かにあの雑踏の中にいると人として意識していてはとてもじゃないけどやっていけない気はします(田舎ものの僕は人人人…に見えるので都会への出張は精神的にとても疲れる)。関わりを持たないこと、いやなところは見ない、都合のいいところだけ関わることで集団生活が維持される方向にあるようです。もはや社会ではなく集団です。

在”副園長坂東元先生的日記”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 中，可以看到動物園日常的紀錄以及坂東先生的心情，跟他有趣的插畫喔。特別是我看了2009年1月3日”「新年的打招呼」番外篇”:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ 之後，對其中一段內容非常感到認同：
我去東京等地區城市出差時，常會有不協調的感覺。當我搭山手線時（我只會搭這條線(^_^;)），我旁邊跟對面的人都會做出一副宛如周圍都沒有人存在一般；不是很專心地打著手機跟電玩、或補妝、或讀書。大家都假裝出宛如是在自己個人房間中一般的表情。就算是視線對到也不是在看什麼的目光，好像是在看海報或其他東西的眼神。確實只要待在這種雜踏的環境之中，以人來說去意識到周遭的一切好像也沒麼，但我卻覺得好像不可以這樣做。（鄉下人的我去可見到人群的城市出差時，在精神方面感到非常疲憊）。不想扯上關係、討厭的地方就忽視它的存在、好像大家有被維持往「只選擇跟方便有關」的集體生活之方向去。很快地這已經不是一個社會，而是一個集團。

確かに静かな電車の中に、無表情の乗客たちは「まるで死んでいるみたい」重い空気を作りました。その中にいるの私（多分皆もそう）とても苦しんでました。足には暖房で暖かいを感じたが、こころは異常に「つめたい」を感じた。その瞬間に、「東京、この国際大都市はもう重病になった」、そう思いました。人間は何時か動物みたい、もっと素直で、もっと楽しいライフスタイルで生きることが出来たらいいね。

確實在很鴉雀無聲的電車中，這些面無表情的乘客們一起製造出「宛如死了一般」的沈重空氣。在那個空間裡的我（我想大家都一樣吧）非常地痛苦。雖然腳的部分因暖氣有感到溫暖，可心裡卻異常地感覺寒冷。在那瞬間我忍不住想著「東京，這個國際大都市已經生重病了」。要是人類也可以像動物們一樣更坦率、以更快樂的生活型態去過活的話，那該有多好啊。

PS:最近ブログを書く時間、ますます長くなったことを気がついた。写真の整理と日本語と北京語両方とも書く場合、２～３時間以上をかかるのは普通です。なんでこんなに時間をかかるになったか自分もわからないけど。自分のきもちはもちろん、「正しい情報を入れないといけない」という気持ちもいつももってます。特に日本語の記事を書くとき、もう昔みたい難しいと思わないですが、やはりカタカナとリンクのサイトなどの調べるとか、書く時間は北京語の1.5倍です。今日の記事はなんと４時間もかかりました。たまに疲れてて、北京語か日本語か１つ言語だけ書いた。なんかブログを書くのはより使命感を感じた。「ブログを書いてもお金にならないのに」と、友人たちはこういってくれました。確かにお金になれないですね。でも、やめられないです。これも病気かな（笑）。というわけで、皆さん、今後、記事更新のスピードを遅くなったら、よろしくね。

最近發現自己寫部落格的時間越來越長了。整理照片跟同時寫日文、中文的時候，花上2～3小時是很普通的事情。為什麼會變成這樣我自己也不太清楚說。寫出自己的心情之外，也有「必須寫出正確的情報」的心情。尤其是在寫日文內容的時候，雖不像以前會覺得很難寫；但在查外來語單字跟連結網站的網址等部分，所花的時間是寫中文文章的1.5倍。今天這一則報導我竟然寫了四小時！偶而覺得很累的時候，我只寫一種語言。好像寫部落格這件事情讓我越來越有使命感了。「寫部落格明明又沒有錢可領…」，朋友都這樣對我說。確實寫這些東西領不到稿費，但我就是戒不了。這也是一種病吧（笑）。正因為如此，要是日後更新速度變慢的話，還請大家多多包涵囉。