上星期去了台中科博館,看了這個展覽。
去之前其實滿期待的,畢竟要在台灣可以見當兵馬俑真的是很少的機會。雖然我在西兒已經見過「原物」,不過還是很好奇想再去一探究竟這所謂的綠面跪射俑、彩繪跪射俑、青銅仙鶴、石鎧甲等28組一級文物,以及新出土尚未發表的春秋戰國青銅、陶製禮器與生活用具等共116組件珍貴考古文物的真面目。
據說這是繼2000年的兵馬俑首展以來,科博館特別再度引進從未在台展出的二號坑新出土一級文物。尤其其中最值得注意的,是在西安秦俑博物館也看不到的「綠面跪射俑」。根據資料報導:1999年9月10日,考古團隊在二號俑坑發現一個相當奇特的跪射武士俑,這件「綠面跪射俑」,除髮鬚、瞳仁是黑色外,臉部塗有綠色彩繪,顏色迥異於其它已出土秦俑的肉紅色或粉白色面孔。另一尊「彩繪跪射俑」頭頂右側綰圓髻,紅色發帶,面部有紅色顏料,身穿長襦,外著披膊鎧甲,衽上殘有綠色顏料,足穿方口翹尖履,腳上殘有粉紅色顏料,左腿下蹲,右膝著地,身體微右側,雙手於腹前作控弓狀,是兵馬俑中難得還保留有各式色彩的重要彩俑文物,也是來台展出的一級文物。
雖然現場的展出空間不是很華麗,展出物也不算多,不過比起西安兵馬俑的展示現場,兵馬俑就在自己的眼前站著,超級有震撼力!其實看到這些東西,還是有一點感動。歷經幾千年的古董飄洋過海如此完整的呈現在此,可以見到也算是有緣吧?雖然一張門票要200有點小貴,但沒去過西安的人真的可以考慮到此開開眼界。
在展示場外有幾尊假的兵馬俑,大家都爭相搶著拍照。還有一些超迷你兵馬俑紀念人形,也很特別,還有一些變形版的兵馬俑商品超可愛,很多人都忍不住買了一堆帶回家。
台中国立自然科學博物館で、 12月1日から中国・西安の兵馬俑が展示されますが、 【緑面跪射俑】の写真があったので、ここに紹介しますね。
現在の兵馬俑は、つくられた当時の彩色はほとんど落ちています。
これは、空気に触れることによって、色がすぐに剥落(はくらく)してしまうからです。
多くの兵馬俑は紫色などが多いのですが、
この【緑面跪射俑】は緑色の顔で、ある研究者によると、
当時この兵馬俑を作った職人?が、その時機嫌が悪るかったのか、
ちょっといたずらで違う色にしたのではないかともいわれています、、。
はは。
【緑面跪射俑】は、1999年に発掘され、重量は130Kg、高さ123cm、 多くの兵馬俑のなかでも、この彩色は、この【緑面跪射俑】が唯一のもので、 つまり、世界でたった一つの兵馬俑と言えます。
その為、保険金額は一億一千万台幣と高額です。
展示期間も4ヶ月くらいあるので、皆さん、機会があれば、
観に行ってみてくださいね~、、、。
展示場所: 台中国立自然科學博物館
展示期間: 2006年12月1日~2007年3月31日まで
開館時間: 9:00~17:00(月曜日休館)
展示物: 合計116品、1994年以降出土の新展示品、彩色兵馬俑は今回初出展。