7月12日、 13日 陰天( 曇り)
7月14日,旭川の新聞に載りました。7月14日我登上了旭川的地方報紙。
列車での旅行取材が始まり、その第一駅となるのは「旭川市」です。札幌から列車に乗って約一時間ぐらいです。旭川に行く前から既に私の耳には「旭山動物園」の情報が入っていました。旭山動物園と言えば、現在日本一観光客に人気な動物園です。園内の展示方法や幾つかの企画が地元日本人の心を捕らえたそうです。私は好奇心と期待を抱えて列車に乗りました。
列車取材旅行第一站,是到「旭川市」去採訪。從札幌搭列車,大約一個多小時的車程。在還沒去過旭川市之前,我已經有耳聞「旭山動物園」的一些情報。據說這裡可是日本國內最歡迎的動物園哩。園內的展示方法與一些規劃都很受到日本當地人的喜愛,所以我也抱著很期待的心情,搭上了列車。
旭川駅に到着し改札口を出ると同時に、旭川市観光課の三宮さんが向かいにきているのが見えました。彼も私の取材がやりやすいように、モンゴルから留学していて現在旭川観光協会に勤めている莫さんを通訳として連れてきた,私は凄くびっくりした。日本に来てしばらく中国語を話してなかったのに、いきなり同胞に会うとは言葉にならない親しみを感じました。私の旭川での取材は二日間、スケジュールとしては:「旭山動物園」、「ラーメン 村」、「雪の美術館」、「三浦綾子紀念文化館」、「男山酒造り資料館」等の人気スポット。はっきり言って今回の取材は私を感動させた事が沢山あった。第一感動させた事は【ラーメンがこんなに美味しいとは思ってもなかった事】。
実は私はラーメン大嫌いな人で特に日本のラーメンは塩がききすぎているか油が多い。でも今回観光課の紹介してくれた地元で有名な何十年もたつ古い店「蜂屋」ラーメン店は素晴しかった。特に、ここの醤油ラーメンはとても美味しい!スープが薄い(希望に応じて濃くできる)、麺も良かった,その上チャーシューも凄くうまい!(話によると、メンマは台湾からの輸入らしい)美味しかった。私でも全部完食できました。そして、ここは元々アイスクリームの店で、今年の夏から改めて何十年ぶりに「蜂蜜味」のアイスクリームを復活させたそうです。私は好奇心を持って一個注文して食べたら、その美味しさに涙が出そうでした。蜂屋の美味しいラーメン以外にもラーメン村のラーメンも凄く美味しかった。村を建ててから十数年ずっと人気が有る事を分からなくはないですね。ここは団体観光客が必ず来るスポットであり、懐かしい中国語・広東語を再び耳にすることが出来た。旭川に来て私のラーメンに対する見方も変わったし、今後は沢山の美味しいラーメンを食べてみたいです。
一到了旭川車站出了剪票口,便看見旭川市觀光課的三宮先生前來迎接我。他還特地請了從蒙古到日本留學、現在留在旭川市內工作的莫先生一起來陪同擔任我的翻譯,讓我受寵若驚。來日本已經好久沒有說中文,一下子遇見同胞真叫我感到親切無比。我預定在旭川市採訪兩天,裡面的行程包括有:「旭山動物園」、「拉麵村」、「雪的美術館」、「三浦綾子紀念館」、「男山造酒廠」等熱門景點。老實說這一次的採訪讓我深深感動不已。第一件感動的事就是【沒想到拉麵竟然是這樣好吃】。
其實我是一個很討厭吃麵的人,尤其是日本的拉麵我都覺得不是太鹹、就是太油。但這一次觀光課介紹我一間當地有名的幾時年老店「蜂屋」拉麵店,這裡的醬油拉麵好吃極了!湯不但清(可以自己選擇濃度喔)、麵也很Q,加在麵裡的叉燒肉片與筍乾(據說是台灣進口的)都叫我吃了回味無窮。味道真的好順口,我竟然把一碗拉麵吃光了。連我自己都不敢相信哩。還有,這間店據說原本是賣冰淇淋起家的,今年夏天重新推出數十年前的暢銷復古商品「蜂蜜口味」冰淇淋,我好奇地點了一個來嚐嚐,也是好吃的叫我想哭,嗚嗚,好美味喔!媽媽咪呀!除了蜂屋的拉麵好吃,連拉麵村裡的拉麵店的拉麵,也都美味無比。難怪這拉麵村開幕十多年以來一直人氣度屹立不搖,一到用餐時間更是人滿為患。這裡也是團體旅行必到的景點,因此我在此又聽見好熟悉的國語和廣東話,哈哈。總之,我想說的是,來旭川改變我對拉麵的看法,讓我很感動,今後我會繼續去嘗試吃更多的拉麵。
(上図)杏子の「優佳良織工芸館」と「体験工房」で製作体験中の「手織りミニコースター」です。先生のご指示に従って手足を同時に動かして織ります。私の織り技術は如何ですか?うまくないですか?(下図)これはラーメン村の中での有名店「火頭山」のラーメンです。左側は「塩味のチャーシューラーメン」,もう一つのは麺と肉を別々にした「味噌チャーシューラーメン」。
(上圖)杏子在「優佳良織工芸館」的「體驗工房」裡正在體驗製作「手織茶杯墊」。手腳並用依照老師的指示踩著編織機器,菜鳥的我是否織的很有架勢呢?快看我的技術!哈!很讚吧?(下圖)這是拉麵村裡的其中一間名為「火頭山」名店的麵,左邊是「鹽味叉燒拉麵」,另外麵與肉分開的是「味增叉燒拉麵」。
もう一つ私を感動させたスポットは「氷点」の作家「三浦綾子」先生の記念館でした。他人の創作経験や作品から得るものの大きさをとても感じました。副館長さんの説明によると、三浦先生は十三年間の長い闘病生活の中で書いた原稿を応募に投稿したそうです。彼女は、平凡ではない人生を繰り返えしながらも作品に対する情熱は熱かった。私も同じ作家として更に努力しなくちゃいけないなと実感しました。当記念館での数多くの作品を見て、私も小説を書きたいなと思いました。私は記念館で手にカメラを持って写真を撮ると同時に心では「今回の北海道版の本を完成させた後、奥深いいろんなものを書いて、人々の心に残る感動作を出したいと思った」。うんうん,杏子はもっと頑張らなくちゃーなぁ!ですから私は、これから絶対に数多くの日本文学名作を読んで、自分を高めたい。
而另一令我個感動的景點就是撰寫「冰點」的作者「三浦綾子」女士的紀念館。看見別人的創作過程與成就,我也感受良多。且當副館長替我介紹三浦小姐的十三年與病魔戰鬥過程、投稿參加比賽、以及她的人生種種時,我起了雞皮疙瘩。心中忽然很不平靜,然後忽然覺得很慚愧,覺得對於創作的熱誠,我必須要比現在更加更加投入才行。看著紀念館裡的無限作品,我也好想寫寫小說喔。當我站在紀念館中,手上拿著相機拍照,心理卻一直想著「等北海道的書完成後,我一定要試著去寫寫其他的東西。寫出更深層、可以感動人心的好作品」。嗚嗚,杏子發誓要更加努力呀!所以我才開始逼自己開始去看一些日本文學名著,逼自己好好用功、揣摩一番。
「男山」造酒資料館前,與大家合拍紀念照。在這裡杏子喝了日本的清酒,甜甜又辣辣的,真夠勁。
「男山」酒造り資料館前での記念写真。ここで杏子は日本酒を飲んだよ!甘辛くて、すごい味ですね。
ロマンチックな「雪の美術館」,ここでは美しい雪の花の結晶が映りだされる画像や人工で作った氷の柱を見ることが出来ます。または素敵な音楽堂もありますよ! OH~~~~~~,ぜひ見に来てね! 超浪漫的「雪的美術館」,有雪花結晶的美麗圖像與人工冰柱等可觀賞,還有很有氣氛的大音樂堂,OH~~~~~~,你一定要來看看!http://www.yukaraori.co.jp/
思い返せばこの2日間の取材はとても楽しかった。仕事とはいえ、プライベイートみたい気楽に出来た。また、旭川地域の新聞にも載って、話によると記事も結構大きいみたいですよ。これで私は北海道でも有名になったよね。今回は親切な三宮さんと面白くて熱心な莫さんの2人に感謝します。ずっと一人旅してきた私にこの様な世話して頂いた事に心から感謝しています。また旭川市観光課のご協力を得て、今回の取材は無事に終了した事に感謝しています。旭川市にはたくさんの観光スポットがあり、私は本の中にもっと詳しく書いて紹介したいです。皆さん、私の年末出版する「北海道好好玩」を期待してくださいね。
回想起來,這兩天的採訪其實很快樂,說是採訪卻一點也不像工作。還上了旭川市地方報紙的新聞,據說版面登的還不小,我還真是出名到北海道來了哩。這次很感謝親切地三宮先生與幽默熱情的莫先生一直陪著我到處取材,真的,一直都是一個人走天涯的我,忽然之間備受照顧,讓我感動不已哩。真的很感謝旭川市觀光課的協助,讓我順利完成這一次的採訪。旭川市好玩的地方真的太多太多,我會在書中做詳盡的介紹,就請大家期待我年底出版的「北海道好好玩」吧!
ここは個人経営の綺麗な花園がある喫茶店です。私は現場に着いて、目の前に広がる広大な花園の美しさに、言葉も出ないぐらい圧倒されました!!見たこともなければ名前も知らないたくさんのお花が沢山、童話の世界に入った気分でした。もし白雪姫のドレスを着て写真を撮ればきっと似合うかもしれない?ハハー。
這裡是很美的一座私人經營的花園雜貨咖啡廳。我一到現場被眼前廣大的戶外花園給嚇到了。簡直就是美的不像話!!好多沒看過、也較不出名字的美麗的花朵,整座花園超有童話味道的。要是穿著白雪公主的衣服在這裡拍照一定很適合吧?呵呵。